クロストーク新入社員の本音

新入社員だからこそ見える、JTB-CWTのリアルな一面。
会社の印象は?社内の人間関係は?
就活時代から入社後まで、感じたことを等身大のことばで語ります。

  • 野口 真穂 MANAHO NOGUCHI BTM第4営業部 営業課
    (アカウントマネージャー)
    2019年度入社
  • 朝倉 愛 MANA ASAKURA BTM第6営業部 オペレーション1課
    (国内トラベルコンサルタント)
    2019年度入社
  • 小林 優紀 YUKI KOBAYASHI BTM第3営業部 オペレーション課
    (海外トラベルコンサルタント)
    2019年度入社

就活中、どんな業界を見ていた?

朝倉
IT系を中心に見ていました。システムを使って企業の課題を解決する仕事に興味を持っていて。それに加え、もともと大学で観光を学んでいたので、観光とITを組み合わせられたら、と思っていました。

野口
私はあまり業界を絞っていなくて、行きたい会社だけ受けていました。なので、受けた数としては少なかったと思います。エンタメ、食品、旅行かな。

小林
私は観光系の専攻なので、旅行業界に絞って就活していました。旅行の中でも、レジャーや法人向けなど幅広く見ていました。

JTB-CWTとの出会い

朝倉
JTB Summit(※)で当社のブースで説明を聞いたときに先輩社員が何人か話していたんだけど、社員同士の雰囲気が良い会社だなと思いました。そのあとに個別に話を伺った先輩も、就活の相談も親身になって乗ってくれて。

  • (※)JTB Summit:2011年~2018年まで開催していたJTBグループの合同企業説明会。2019年以降は「JTB Web summit」としてWeb説明会にリニューアルしています。

野口
色々な業界を受けていたからとりあえずたくさんの会社の話を聞こうと思い、ある就活イベントで当社に出会いました。JTBの中にこんな仕事があるんだ、と興味を惹かれたのと同時に、(社員インタビューでも取り上げられている)田中隼さんの話を聞く機会があって、純粋に「この仕事、かっこいい!」と思った。

小林
私は学校の授業でBTMを知ったのですが、日本のグローバル化が進んでいく中、海外進出する企業の助けになりたい、架け橋になるような仕事がしたいと思うようになり当社への応募を考えるようになりました。

入ってみて、実際どうだった?

朝倉
旅行会社はとにかく忙しいイメージがあったが、当社は残業管理が想像以上にきっちりしていたのに驚きました。チーム全体が自分の仕事を気にかけてくれて、今抱えている仕事の内容も把握してくれるし、リーダーは頻繁に声をかけてくれる。周りの先輩たちの、「定時で帰る」ことに対する思いが強い(笑)

小林
新入社員に対してだけでなく、全社的に、社内のセミナーやトレ-ニングが充実しているから、学ぶ機会が多いと感じます。上司が、「この会社はやりたい人やもっと伸びたい人はいくらでも伸びることができる」と言っていたのがよく分かる。

野口
それに、同期がとにかく仲が良いんだよね。会社の人とこんなに仲良くなれるんだ、と思った。研修も一緒に参加するし、お昼も毎日一緒に食べるし。あと、メンターやチームの人の面倒見が本当に良い!

朝倉
分かる!恵まれてると思う。

入社後に悪いギャップはあった?

小林
仕事の繁閑は、自分が担当する企業の動きによるので、月によっては残業が増えることもあります。

野口
豊洲駅からちょっと遠いのが難点(笑)。選考を受けに来ていたときは気づかなかったけど、毎日となると結構な運動量。それと、豊洲はきれいな街だけど、オフィスが多いのでお昼どきにレストランが混む!

先輩や上司との関係はどう?

野口
私のメンターはまさに「こういう人になりたい」が詰まった人。すごく尊敬しています。いつでも頼っていいよ、と言ってくれるのでプライベートのことも何でも話してしまう。メンター以外の先輩も、いつも何でも聞きやすい環境を作ってくれる。たまに先輩たちと飲みに行くことがあるが、いつも楽しい!

朝倉
私のメンターは実は同い年なんだけど、なんでこんなにしっかりしているんだろう、といつも思う。私がバタバタしていると、特に何も言わなくても「今日大丈夫だった?」と聞いてくれるし、よくご飯にも一緒に行きます。そしてとにかく可愛いので癒される(笑)。

小林
メンターがお休みの日には、いつも自分がどれだけメンターに甘えてしまっているかを実感します。他にも、チームリーダーは仕事以外でもよく気にかけてくれ、飲みに連れて行ってくれたりも。

JTB-CWTに入って良かったことは?

朝倉
人の良さは他の会社に入った友達と話をしていても、自慢に思う。

小林
とても嬉しかったのが、長期休みをもらって旅行にいって職場にお土産を配ったときに、「どうだった?楽しかった?」「どの航空会社使ったの?」「空港はどうだった?」と色々興味を持って聞いてくれたこと。さすが、皆職業柄自然と情報収集してる(笑)

朝倉
あと、良かったのは、お休みが取りやすいところ。先輩から「もっと取りなよ!」と言われる。

野口
確かに。正直1年目は取りづらいのかなと思っていたけど全然取れる。

朝倉
私は国内トラベルコンサルタントなので、自分の国内旅行の経験が仕事に活かせています。例えばプライベートで新幹線に乗った時、この号車はエスカレーターに近くて便利だな、とか(笑)。
現地研修に行かせてもらったのも大きい。自分が目で見て学んだことを社内で発表し、よりブラッシュアップできたと思います。

就活生にアドバイスお願いします!

野口
実際に説明会に足を運ぶのは必要だと思います。Web上の情報だけでは分からないこともある。社員の雰囲気とか。

朝倉
確かに。Webの情報では良さそうだったのに、行ってみたら意外と硬い会社だな、と思うこともあったし。
それと、就活中にもっと周りの人を頼って良いんだな、と終わってから思ったことがあった。友達や先生にもっと自分の考えを伝えて意見を聞くとか。

小林
2人が言った通り。(笑)
同じ業界の会社でも、会社によって色が違うから、実際に見てみることが大事。あと私は地元の友達に面接の練習をしてもらったことは役に立ったかも。

朝倉
確かに。回数をこなしたほうがいいかもね。私は特に、緊張しやすいので場慣れしておくことは有効だった。

野口
私は逆で、面接で予想していなかった質問をされて焦ったことがあったんだけど、その場で考えてその場で答えたのが結構反応が良かったと感じた。あまり定型文的な答えじゃなくて自然体な方が伝わるのかも。

ビジネストラベルの新しい「常識」が、
始まっています。

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